Competition
Fireworks
International
Malaysia
18 AUG - 2 SEP 2007







PUTRAJAYA
今日8月30日はMalaysia独立記念日の前夜祭イベントと重なる事から花火の打上は深夜00時からなのである。日中はスコールとは違う珍しい長雨と雷が続き花火の準備も大変だった事であろう。薄暗くなってきた頃に雨はようやく上がり、会場には続々と車で観覧客が詰め寄せる。ここプトラジャヤは数年前首都クアラルンプールの政府機関を移転させる目的で作られた新しい街なのである。確かに普段見慣れたマレーシアの雰囲気とは何処か違う近代的な雰囲気が漂う新未来都市だ。
今夜はTeam Japanとして群馬県の球屋北原煙火店がマレーシアまで遠征して花火競技大会に参加打上されるとの事で、私もマレーシアで仕事を終えた夜に会場へ向かった。今日で3回目の観覧となるこの会場は巨大なコンベンションセンターを中心として周囲何処からでも見る事が出来る。マレー王国を印象付ける橋の向こう両サイドからワイドシンクロで打ち上がる今夜の花火。日本の花火の素晴らしさを知ってか観客はどの日よりも多く、マレーシア国歌が流れた後、カウントダウンでいよいよ日本の花火が打ち上がりました。





球屋の特徴ある紅色の両サイド早打ち
芯入り、菊先変化、冠系は海外では少ないようで綺麗と感激の声が飛び交う
カラフルなスターダストがアクセントになって日本らしさを演出した花火
ヤシ芯彩色千輪菊対打ちは完璧に決まり、見に来て良かったと思う瞬間でもあった
周辺の観客は中国語で「なんて綺麗なの、こんな形が表現出来るの、凄いよ〜と大歓声・・・」
最後は錦冠菊で締めくくり。
終了後は大歓声と拍手が凄かったです。
途中雨の影響で打ちあがらない花火が多数あったが演出的には観客の心に通じた独立記念日にふさわしい今夜の花火。
独自路線で積極的に海外での大会へ参加しされ、日本の伝統花火を世界に届けている球屋北原煙火店の活躍に今後も
期待しております。